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わたしのメイク術~女性らしさを装うために~

メイク―色の持つイメージと化粧品

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私の第4の師匠とも言うべき@cosme(アットコスメ)の山本浩未/メイクのからくり 73と言う本から抜粋で書こうと思います。

これは私の意見ですが?
最近の国産のファンデーションはカバー力も上がり、粒子もより細かくなり、私たちにも使いやすくなってきたようですが?
全体的に国産は赤みが少なく白首になりやすいのです。
そこで、ファンデーション+チーク+ファンデーションで透明感ある血色の良い少し火照った色の可愛い肌になるのです。

写真は同じモデルさんで、基本的なメイクは一定にして色のイメージだけ変えた写真です。

上段の写真‥‥
左:Clear   澄み切った空気を思わせる、ピュアな印象
中:Pink   愛らしく、優しげで女の子らしい印象
右:Orange   生き生きと弾けそうなほど明るい印象

 

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中段の写真‥‥
左:Green   フレッシュさと、落ち着きの二面性をもつ印象、難しい色
中:Yellow   明朗さと、可愛らしさと軽快さを表現する印象
右:Blue   爽やかで、知的かつ、冷静な雰囲気的な印象

 

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下段の写真‥‥
左:Purple   神秘的、魅惑的でほんのりセクシーな印象
中:Brown   穏やかな大人の洗練された品のある印象
右:Red   女性ならではの情熱的な印象

 

これらの色のイメージは人によって感じ方は色々ですが、一般的にと言う意味で賛同できたのでのせました。
あくまでも色のイメージなので、メイクや洋服、その時の気分などTPOでかわります。

私たちが、この手法を効果的に活用するには、ベースメイクをしっかりしておく事が肝要ですね。
いくら可愛い色を使っても青髭の剃り跡が在っては台無しになります。

どの画像でも目元口元を隠してみてください。
前にも書きましたが、肌トラブル(アザ、シミ、吹き出物)を消して、柔らかく丸い、綺麗な肌が大事と思っています。

次回は目の錯覚を利用してシンメトリーや黄金比などを造り出し肌トラブルを消す方法を書こうと思います。


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